2013年9月21日土曜日

立たず座らず。中間姿勢でのデスク・ワーク






”われわれの身体がデスク・ワークをする時

最適な姿勢は『立っている状態と座っている状態の間』にあるんだ”



「Between Standing and Sitting(立つと座るの間)」

その中腰のような姿勢が、頭にも身体にも心地よく感じるのだという。



従来の「座る椅子」は、腰とヒザの2ヶ所が曲がりすぎてしまっているため、この姿勢を長く続けると、血行不良を起こしてしまう。

”頭をクリアに保ち、効率よく仕事をするには、身体を興した状態に保つのがいいのだ(BE-PAL)”

そして開発されたのが「ローカスシート&デスク(Locus Upright Seat & Desk)」。






デザインしたのは「マーティン・キーン(Martin Keen)」。ご存知、画期的スポーツ・サンダル「KEEN」の創設者。フットウェア界に革命をもたらした男だ。

”座ってばかりだと退化する”

昨今、GoogleやFacebookなどIT企業で「立ち机」の愛用者は多いという。かつては、ヘミングウェイ(作家)やチャーチル(元イギリス首相)も立ち机の愛用者だったという。







詳細情報:Focal


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