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2016年11月19日土曜日

遅い、が早い[ハングル]



늦었다고 생각할 때가 
가장 빠른 것이다

遅いと思った時が
いちばん早い時だ。


日本語の似た表現としては

「思い立ったが吉日」





出典:テレビでハングル語




2016年11月15日火曜日

タバコを吸うトラ[韓国]


虎がタバコを吸っていたころ…

호랑이 담배 피우던 시절
ホランイ タムベ ピウドン ジジョル


これは韓国での決まり文句である。

その意味は…





「トラが煙草を吸っていたころ」というのは、韓国の昔話の出だしの枕詞だ。日本なら「むかしむかしあるところに...」にあたる言葉である。

ちなみに韓国の昔話にはトラがよく登場する。伝説上、韓国人の始祖は壇君(タングン)という人物であるとされるが、その壇君の神話にもトラが登場する。壇君の母親はクマから人になった女性であるが、実は、クマと一緒にトラも人になる試練に挑戦していた。しかし、トラはそれに耐えられず人になれなかったというのだ。

たしかに、現在の韓国にはトラはいない(朝鮮半島の北部には一部いるという)。しかし、過去は韓国にもトラがいた。かつての支配階級だった両班(ヤンバン)が歯ブラシ代わりにしていたという虎のヒゲを見せてもらったことがある。ヒゲ一本で、塗りの箸と同じくらいの長さと太さであった。その根の方を歯にあててこすっていたとのことであった(武井一)。







2016年10月31日月曜日

日本は「ぼた餅」、韓国は…



思わぬ幸運として、日本では棚から「ボタ餅」が落ちてくるが、韓国では「かぼちゃ」が転がりこんでくる。

転がりこんだカボチャ
굴러 온 호박
クルロ オン ホバク

これは「思いがけない幸運にあったとき」に使われる韓国の表現である。

”カボチャは韓定食のおかゆに使われたりと栄養満点ですし、カボチャはその昔、その実や皮だけでなく、葉もおいしく食べられるものとして重宝されていたことに由来するのかもしれません(シゴトの韓国語講座)”


호박이 넝쿨째 굴러오다
ホバギ ノンクルチェ クルロオンダ

かぼちゃが蔓(つる)のまま転がって来る





出典:NHKまいにちハングル講座