19世紀まで地球規模で進んだ西欧列強による「植民地」化時代にあって、アジアでは日本・中国・タイの3国だけが植民地化されずに生き残った。
その理由について、「日本は強すぎた、中国は広すぎた、タイはズルすぎた」という説がある。
戦国時代を見た宣教師ヴァリニャーノは「日本国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、征服が可能な国土ではない」と述べており、江戸時代前半に日本を訪れたというフランソワ・カロンは「日本は決して武力で押さえつけることはできない」と言っている。
また、「勇敢にして不屈」というのは、スウェーデン医師、カール・ツュンベリーの言葉である。
ソース:
日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか
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